がん保険比較-年齢別に保険料で比較

がん保険 30代

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30代のがん保険を保険料比較。男性はメットライフのガードエックス、女性は富士生命のがんベストゴールドαがおすすめ

更新日:

30代のがん保険相談

 30代でがん保険に入る場合に、主要ながん保険を保険料で比較しました。

 20代では、がんにかかる確率なども考えると定期タイプでもOKですが、30代になると、今後を見越して、終身タイプのがん保険、それも一時金が何度も出るタイプを選びたいところです。

 女性の方が、がんになる確率が上がることもあり、保険会社によって、男性と女性の保険料が変わります。

 おすすめのがん保険は、男性がメットライフ生命のガードエックス、女性がFWD富士生命のがんベストゴールドです。

 ともに、一時金が複数回もらえるタイプのがん保険なので、50代、60代、70代と将来を見据えて、再発にも安心感があります。

 40代に入ると、1000円台で入れた保険料が2000円台にあがります。安心感を買う上でも30代での加入を考えたいところです。

(記載している保険料および保障内容等は2019年3月21日13時現在のものです。)

  1. 30代のがん保険(男性)の保険料比較
  2. 30代のがん保険(女性)の保険料比較
  3. 30代で入る場合におすすめのがん保険は、終身タイプで一時金が複数回支払われる保険

30代のがん保険(男性)の保険料比較。おすすめはメットライフ生命のガードエックス

 30代男性のガン保険の比較です。

 40代男性になると、終身タイプの保険料が2000円代になってきます。早めに入っておけば、70代あたりまでの総支払保険料を考えると、後で入るより安くなりますし、がんにかかった場合の安心感も買えます。

 人気もあり、おすすめは、終身タイプのがん保険。

 がん治療費用の平均の100万円が一時金で複数回受け取れるメットライフ生命のガードエックスがおすすめです。

 一時金がもらえる終身保険には、ライフネット生命のダブルエール、アクサダイレクトのがん保険がありますが、一時金が一回のみです。
 一時金が一回のみでOKであれば、定期保険でもOK。定期保険なら、エポスカードのがん保険が保険料が格安でおすすめです。

メットライフ生命のガン保険ガードエックス 【終身】一時金100万円、ホルモン剤治療10万円で、30歳男性で1,788円~。一時金が通算5回受け取れる。
→メットライフ生命のガン保険ガードエックス
エポスカードのがん保険 【定期】一時金100万円、入院5000円、通院2500円など、スタンダードプランで30歳男性290円~。
→エポスカードのがん保険

商品名 30歳
保険料
35歳
保険料
タイプ
商品内容
エポスカードのがん保険 290円 480円 定期
一時金100万円(一回のみ)、入院日額5000円などスタンダードプランの場合
SBI損保のがん保険 970円 1,160円 定期
一時金100万円(別の部位で2年後以降にがんと診断された場合は回数の制限なくがん診断保険金をお支払い)、治療にかかった費用を実額補償。
チューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムDX 860円 1,000円 終身
抗がん剤、ホルモン、放射線治療があった場合に月額10万円、悪性新生物保険料払込免除特約あり
ライフネット生命のがん保険ダブルエール 1,209円 1,436円 終身
がん診断一時金100万円(1回のみ)
セコム損保「自由診療メディコム」 1,430円 1,590円 定期
治療費を全額補償。一時金100万円(1回のみ)
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」 1,710円 2,080円 終身
がん入院給付金日額10,000円、がん診断給付金100万円(1回のみ)
メットライフ生命のガードエックス 1,788円 2,232円 終身
一時金100万円、ホルモン剤治療給付金10万円、一時金は年一度通算5回受け取れる
FWD富士生命「がんベストゴールドα」 1,799円 2,181円 終身
一時金100万円が2年に一度を限度に無制限
あんしん生命「がん治療支援保険NEO」
充実プラン
2,359円 2,902円 終身
診断保険金(初回)50万円、入院5000円、通院5000円、抗がん剤治療給付金月10万円、診断給付金50万円が何度でも
オリックス生命「がん保険ビリーブ」 3,092円 3,643円 終身
初回診断一時金100万円、治療給付金50万円、入院10000円、退院一時金10万円、治療給付金が何度でも
アフラック「生きるためのがん保険Days1」 3,394円 4,084円 終身
診断給付金50万円、特定診断給付金50万円、入院給付金、通院給付金10000円、手術給付金、放射線治療給付金が10万円で、抗がん剤治療給付金が月5万円、複数回診断給付金が50万円、がん先進医療給付金2000万円、がん先進医療一時金15万円

30代のがん保険(女性)の保険料比較。おすすめはFWD富士生命のがんベストゴールドα

 30代女性が入った場合のがん保険の保険料比較です。

 女性も男性同様、終身タイプで、一時金が複数回受け取れるがん保険に人気があります。

 女性のおすすめはFWD富士生命のがんベストゴールドαです。
 一時金が2年を限度に何度でも受け取れるので、加入しておくと老後も考えた安心感があります。

 もしもの場合に備えて、多く保険金を受け取りたい方は、オリックス生命のがん保険ビリーブがおすすめです。
 2000円を超える保険料になりますが、がんになった場合に診断一時金100万円と治療給付金50万円が受け取れ、入院、手術、退院一時金がしっかり出ます。かなりサポートが厚い保険なので、がんになった場合の収入減についての支えにもなるかもしれません。

 あまり高い保険料は払えないが備えておきたいという人は、エポスカードのがん保険です。
 一時金100万円がもらえて、30歳で290円は格安です。
 この価格なら、終身保険に入りつつ一時金のみを増額したい場合場合などにも使えます。

FWD富士生命の新がんベスト・ゴールドα 【終身】一時金100万円、30歳助成で1,729円~。一時金が何度でも受け取れる。
→FWD富士生命の新がんベスト・ゴールドα
エポスカードのがん保険 【定期】一時金100万円、入院5000円、通院2500円など、スタンダードプランで30歳女性290円~。
→エポスカードのがん保険

商品名 30歳
保険料
35歳
保険料
タイプ
商品内容
エポスカードのがん保険 290円 480円 定期
一時金100万円(一回のみ)、入院日額5000円などスタンダードプランの場合
チューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムDX 740円 840円 終身
抗がん剤、ホルモン、放射線治療があった場合に月額10万円、悪性新生物保険料払込免除特約あり
ライフネット生命のがん保険ダブルエール 1,437円 1,612円 終身
がん診断一時金100万円(1回のみ)
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」 1,440円 1,660円 終身
がん入院給付金日額10,000円、がん診断給付金100万円(1回のみ)
SBI損保のがん保険 1,450円 1,910円 定期
一時金100万円(別の部位で2年後以降にがんと診断された場合は回数の制限なくがん診断保険金をお支払い)、治療にかかった費用を実額補償。
FWD富士生命「がんベストゴールドα」 1,729円 1,992円 終身
一時金100万円が2年に一度を限度に無制限
セコム損保「自由診療メディコム」 1,920円 2,390円 定期
治療費を全額補償。一時金100万円(1回のみ)
オリックス生命「がん保険ビリーブ」 2,445円 2,798円 終身
初回診断一時金100万円、治療給付金50万円、入院10000円、退院一時金10万円、治療給付金が何度でも
あんしん生命「がん治療支援保険NEO」
充実プラン
2,537円 3,297円 終身
診断保険金(初回)50万円、入院5000円、通院5000円、抗がん剤治療給付金月10万円、診断給付金50万円が何度でも
メットライフ生命のガードエックス 2,916円 3,467円 終身
一時金100万円、ホルモン剤治療給付金10万円、一時金は年一度通算5回受け取れる
アフラック「生きるためのがん保険Days1」 3,485円 4,247円 終身
診断給付金50万円、特定診断給付金50万円、入院給付金、通院給付金10000円、手術給付金、放射線治療給付金が10万円で、抗がん剤治療給付金が月5万円、複数回診断給付金が50万円、がん先進医療給付金2000万円、がん先進医療一時金15万円

30代で入る場合におすすめのがん保険は、終身タイプで一時金が複数回支払われる保険

 30代でがん保険に加入する場合のおすすめは、終身タイプで一時金が複数回支払われる保険です。

 一時金、入院、手術、通院の保障があるがん保険は、保険金額多くもらえますが割高になります。

 それならがん治療の費用の平均の100万円が一時金でもらえるシンプルながん保険の方が安くなり、複数回受け取れるものなら、再発にも安心感が出ます。

 この条件に合うのが、メットライフ生命のガードエックス、FWD富士生命のがんベストゴールドαです。

 ともに一時金が複数回受け取れるがん保険で、男性ならガードエックス、女性はがんベストゴールドαがおすすめです。

 オリックス生命のがん保険ビリーブは、昔ながらのトータルな保障のがん保険ですが、女性なら保険料が割安です。
 保険金を多く受け取れるので、一人暮らしなど、がん治療中の収入低下の心配などを考えると、選んでも良い保険です。

 エポスカードのがん保険は、保険料の安さが魅力、30歳で290円で入れるのは、魅力です。


1位

メットライフ生命のガン保険ガードエックス

メットライフ生命のガードエックス

一時金が通算5回受け取れるがん保険(終身)

 一時金100万円を受け取れ、再発にも備えれるがん保険がメットライフ生命のガン保険ガードエックスです。

 診断一時金を通算5回受け取れるので再発にも対応。さらにホルモン剤治療(がん細胞の増加を抑える治療)を行った場合年1回10万円を受け取ることができ、がんと診断された場合にの保険料払込免除特約がついています。

 一時金が複数回受け取れるがん保険では、保険料が割安で、30歳男性で月額1,788円です。


詳細はこちら

2位

FWD富士生命の新がんベスト・ゴールドα

FWD富士生命の新がんベスト・ゴールド

一時金が何度でも受け取れるがん保険(終身)【女性向け】

 一時金が何度でも受け取れるがん保険がFWD富士生命の新がんベスト・ゴールドαです。

 2年に一度を限度で何度でも受け取れるので、再発への対応に安心感があります。
 診断一時金は50~300万円と選ぶことができるので、保険料を抑えることも、もしもに備えて、一時金を増額することもできます。

 なお、女性の場合は、ガードエックスよりもがんベスト・ゴールドαの方が、保険料がお得になります。
 30歳男性で月額1,799円、女性月額1,729円です。


詳細はこちら

3位

オリックス生命「がん保険ビリーブ」

オリックス生命「がん保険ビリーブ」

一時金、入院、手術の保障があるトータルながん保険、女性におすすめ(終身)

 オリックス生命のがん保険ビリーブは、保険のプロからの評価が高く、別冊宝島よい保険・悪い保険2017年版のがん保険ランキングでも3年連続1位をとったがん保険です。
 一時金、入院、手術のほか、治療給付金が何度でも出るので、再発にも対応するバランスのいいがん保険です

 初回に診断一時金100万円に加えて、治療給付金50万円で合わせて150万円もらえるなど、保険金が多めにおります。

 女性の保険料が割安で有利なので、女性に方にトクにおすすめです。

 30歳女性で月額2,170円~


詳細はこちら

4位

エポスカードのがん保険

エポスカードのがん保険

とにかく安い一時金ありで290円~

エポスカードの加入者限定のがん保険です。
一時金100万円に入院、手術、通院がついて、30歳男女ともに290円で入れます。

 一時金が一回のみ支給されるがん保険を選ぶなら、定期保険でOKです。
5年ごとに保険料が変わりますが、定期タイプで選ぶならこの保険です。

 また、一時金のみ増額したい場合に、この保険を使用することもできます。働き盛りの30代、40代に一定期間働けなくなる分のサポート用としても使えます。

 30歳男性、女性ともに月額290円~


詳細はこちら


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