がん保険比較-年齢別に保険料で比較

がん保険 40代

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40代のがん保険を保険料比較。おすすめ保険はFWD富士生命「がんベストゴールドα」

更新日:

40代のがん保険相談

 40代のがん保険の保険料比較です。

 40代になると、保険料が上がってきます。定期タイプなら1000円以下で加入できますが、老後の安心も考えると、終身タイプのがん保険、それも一時金が何度でも受けとれるがん保険がおすすめです。

 男性、女性ともにおすすめのがん保険は、FWD富士生命「がんベストゴールドα」。
がん治療の費用の平均の100万円が一時金で用意でき、その一時金が何度でも受け取れます。70代、80代を見据えて、老後への安心感がある保険です。

(記載している保険料および保障内容等は2019年3月21日13時現在のものです。)

  1. 40代のがん保険。保険料比較(男性)
  2. 40代のがん保険。保険料比較(女性)
  3. 40代で入る場合におすすめのがん保険は、終身タイプで一時金が複数回支払われる保険

40代のがん保険。保険料比較(男性)

男性のがん保険

 40代の男性向けのがん保険の比較です。保険料が上がってきますが、人気は終身タイプのがん保険です。

 終身タイプのがん保険の中でのおすすめは、FWD富士生命「がんベストゴールドα」です。
 一時金100万円が何度でも受け取れるので、再発した場合にも対応、人生100年時代に安心感が持てるがん保険です。

 次におすすめがチューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムDXです。
 今のがん治療は、自宅療養が多くなります。自宅療養でのメインの治療の抗がん剤、ホルモン、放射線治療があった場合に月額10万円が受け取れるもの。無制限に受け取れるので、長期化しても安心。保険料の安さもメリットです。

 ライフネット生命のがん保険ダブルエールも一時金100万円が受け取れますが、受け取りが1回のみです。
 それなら定期保険ですが、エポスカードのがん保険の方が価格的に有利です。

商品名 40歳
保険料
45歳
保険料
タイプ
商品内容
エポスカードのがん保険 890円 1,590円 定期
一時金100万円(一回のみ)、入院日額5000円などスタンダードプランの場合
チューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムDX 1,200円 1,490円 終身
抗がん剤、ホルモン、放射線治療があった場合に月額10万円、悪性新生物保険料払込免除特約あり
SBI損保のがん保険 1,600円 2,290円 定期
一時金100万円(別の部位で2年後以降にがんと診断された場合は回数の制限なくがん診断保険金をお支払い)、治療にかかった費用を実額補償。
ライフネット生命のがん保険ダブルエール 1,735円 2,138円 終身
がん診断一時金100万円(1回のみ)
セコム損保「自由診療メディコム」 1,930円 2,610円 定期
治療費を全額補償。一時金100万円(1回のみ)
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」 2,550円 3,150円 終身
がん入院給付金日額10,000円、がん診断給付金100万円(1回のみ)
FWD富士生命「がんベストゴールドα」 2,662円 3,282円 終身
一時金100万円が2年に一度を限度に無制限
メットライフ生命のガードエックス 2,813円 3,566円 終身
一時金100万円、ホルモン剤治療給付金10万円、一時金は年一度通算5回受け取れる
あんしん生命「がん治療支援保険NEO」
充実プラン
3,695円 5,017円 終身
診断保険金(初回)50万円、入院5000円、通院5000円、抗がん剤治療給付金月10万円、診断給付金50万円が何度でも
オリックス生命「がん保険ビリーブ」 4,335円 5,208円 終身
初回診断一時金100万円、治療給付金50万円、入院10000円、退院一時金10万円、治療給付金が何度でも
アフラック「生きるためのがん保険Days1」 5,025円 6,316円 終身
診断給付金50万円、特定診断給付金50万円、入院給付金、通院給付金10000円、手術給付金、放射線治療給付金が10万円で、抗がん剤治療給付金が月5万円、複数回診断給付金が50万円、がん先進医療給付金2000万円、がん先進医療一時金15万円

40代のがん保険。保険料比較(女性)

女性のがん保険

 40代の女性向けのがん保険の比較です。人気は終身タイプのがん保険です。

 終身タイプのがん保険のおすすめは、FWD富士生命「がんベストゴールドα」です。
 一時金100万円が何度でも受け取れるので、再発した場合にも対応。富士生命は女性の保険料が安くおすすめです。

 次におすすめがチューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムDXです。
 抗がん剤、ホルモン剤等の治療を受けた場合に月額10万円が無制限に受けとれ、長期の療養となった場合にも安心です。

 男性向けと比べて、女性向けの保険料が割安なのがオリックス生命「がん保険ビリーブ」です。
 診断一時金100万円のほか、治療給費金50万円が初回と、再発した場合にも受け取れます。入院、手術等の保障もあり、かなり安心感のあるがん保険です。

商品名 40歳
保険料
45歳
保険料
タイプ
商品内容
エポスカードのがん保険 890円 1,590円 定期
一時金100万円(一回のみ)、入院日額5000円などスタンダードプランの場合
チューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムDX 920円 990円 終身
抗がん剤、ホルモン、放射線治療があった場合に月額10万円、悪性新生物保険料払込免除特約あり
ライフネット生命のがん保険ダブルエール 1,798円 1,960円 終身
がん診断一時金100万円(1回のみ)
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」 1,910円 2,160円 終身
がん入院給付金日額10,000円、がん診断給付金100万円(1回のみ)
FWD富士生命「がんベストゴールドα」 2,248円 2,526円 終身
一時金100万円が2年に一度を限度に無制限
SBI損保のがん保険 2,730円 3,660円 定期
一時金100万円(別の部位で2年後以降にがんと診断された場合は回数の制限なくがん診断保険金をお支払い)、治療にかかった費用を実額補償。
オリックス生命「がん保険ビリーブ」 3,176円 3,579円 終身
初回診断一時金100万円、治療給付金50万円、入院10000円、退院一時金10万円、治療給付金が何度でも
セコム損保「自由診療メディコム」 3,350円 4,550円 定期
治療費を全額補償。一時金100万円(1回のみ)
メットライフ生命のガードエックス 4,042円 4,619円 終身
一時金100万円、ホルモン剤治療給付金10万円、一時金は年一度通算5回受け取れる
あんしん生命「がん治療支援保険NEO」
充実プラン
4,152円 4,920円 終身
診断保険金(初回)50万円、入院5000円、通院5000円、抗がん剤治療給付金月10万円、診断給付金50万円が何度でも
アフラック「生きるためのがん保険Days1」 5,159円 6,030円 終身
診断給付金50万円、特定診断給付金50万円、入院給付金、通院給付金10000円、手術給付金、放射線治療給付金が10万円で、抗がん剤治療給付金が月5万円、複数回診断給付金が50万円、がん先進医療給付金2000万円、がん先進医療一時金15万円

40代で入る場合におすすめのがん保険

おすすめのがん保険

 40代に入ると、徐々にがんの罹患率も増えてきます。がんにかかった友人、同僚の話を聞くのも40代あたりからでしょう。

 50代で加入すると、保険料が高くなるので、加入を考えるのなら、40代に入っておいた方がいいでしょう。

 特に40代は、家計を考えないといけない年代です。がんにかかった場合の収入ダウンはしっかり考えておく必要があります。

 住宅ローン、子供の教育費など、定期的な支払いがあるなら、がん保険などで備えが必要です。

 がん保険の選び方ですが、がんにかかる費用の平均の100万円が目安となりますので、一時金100万円を受け取れる終身保険がメインになります。

 第一のおすすめがFWD富士生命「がんベストゴールドα」です。
 一時金を何度でも受け取れて40代でも2000円台の保険料で加入ができます。

 ライフネット生命、アクサダイレクトも保険料が安いですが、一時金の受け取りが一回のみです。一時金が何度でも受け取れる分、がんベストゴールドがおすすめです。

 2番目がチューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」です。
 終身保険でありながら1000円台で加入が可能、一時金はありませんが、使用頻度が高い抗がん剤治療等で、毎月10万円がずっと受け取れるので、収入減をサポートする保険としても使えます。

 価格の安さなら、エポスカードのがん保険です。
 定期保険ですが、一時金100万円が受け取れて、保険料が40歳で890円からです。ただ、50歳以降は、保険料が割高になるので、40代からは終身保険の方がおすすめです。

 女性におすすめなのがオリックス生命のがん保険ビリーブです。
 従来型のがん保険ですが、女性なら3000円以下で加入ができ、一時金100万円、治療給付金50万円、手術、入院、退院一時金など、手厚い保障を受けることができます。


1位

FWD富士生命の新がんベスト・ゴールドα

新がんベスト・ゴールド

一時金が何度でも受け取れるがん保険(終身)

一時金が何度でも受け取れるがん保険がFWD富士生命の新がんベスト・ゴールドαです。

2年に一度を限度ですが、何度でも受け取れるので、再発への対応に安心感があります。
診断一時金は50~300万円と選ぶことができるので、保険料を抑えることも、もしもに備えて、一時金を増額することもできます。

なお、女性の場合は、こちらの方が保険料が安くなります。40歳男性で月額2,662円、女性月額2,248円です。


2位

チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」

チューリッヒ生命のがん保険

40代でも1000円代から加入可能ながん保険(終身)

 40代でも1000円近い保険料で、終身タイプのがん保険に入れるのがチューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXです。
 主契約は抗がん剤、ホルモン剤、放射線治療をした場合に治療を受けた月ごとに10万円受け取れるもの。
 これだけでは、補償が少ない気もしますが、通院、入院、手術などについては、すでに加入済みの医療保険から保障、不足分をがん保険でカバーするイメージです。
 追加できる特約は多く、一時金、入院、通院、先進医療、手術などが細かく選べます。
高くなりがちながん保険をオーダーメイドな仕組みで、割安な保険料にしているがん保険です。
40歳男性で月額1,200円~、女性月額920円~


3位

エポスカードのがん保険

エポスカードのがん保険

とにかく安い一時金ありで890円~

エポスカードの加入者限定のがん保険です。
一時金100万円に入院、手術、通院がついて、40歳男女ともに890円で入れます。

 一時金が一回のみ支給されるがん保険を選ぶなら、定期保険でOKです。
5年ごとに保険料が変わりますが、定期タイプで選ぶならこの保険です。

 40歳男性、女性ともに月額890円~


4位

オリックス生命「がん保険ビリーブ」

オリックス生命のがん保険ビリーブ

一時金、入院、手術の保障があるトータルながん保険(終身)

 オリックス生命のがん保険ビリーブは、保険のプロからの評価が高く、別冊宝島よい保険・悪い保険2017年版のがん保険ランキングでも3年連続1位をとったがん保険です。
 一時金、入院、手術のほか、治療給付金が何度でも出るので、再発にも対応するバランスのいいがん保険です。
 トータルな保障のがん保険では、アフラックのがん保険よりも保険料が有利です。

 女性の保険料が割安で有利なので、女性に方にトクにおすすめです。

 40歳男性で月額3,710円~、40歳女性で月額2,850円~



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