がん保険比較-年齢別に保険料で比較

子供 がん保険

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子供でも入れるがん保険※おすすめはあんしん生命、アフラックなら0歳928円~

更新日:

子供のがん保険

 子供のがん保険を考える人も増えています。子供のうちに入ると、保険料が安いまま入れるほか、保険料も上がりません。

 アフラックの生きるためのがん保険days1であれば、0歳男子で928円から入れます。

 ただ、おすすめはあんしん生命の「がん治療支援保険NEO」、一時金が多くもらえます。

 子供でも入れるがん保険ランキングよりご確認ください。
(記載している保険料および保障内容等は2019年1月3日21時現在のものです。)

  1. 子供のがん保険。0歳の赤ちゃんから入れます
  2. 0歳の赤ちゃんなど子供でも入れるがん保険ランキング
  3. 子供のがん保険の必要性
  4. 子供のがん保険、安く済ませたいなら共済(都民共済、県民共済、府民共済)

子供のがん保険。0歳の赤ちゃんから入れます

 将来のことを考えて、小さい頃から子供のがん保険に入っておきたいという方が増えてきているようです。

 きっかけは東日本大震災の福島原発の事故の影響です。放射能の影響を考え、子供のがんを心配してといったものです。

 今のところ、放射能の影響でがんになった子供が出てきたなどのニュースはないようですが、心配になる理由も分かります。

 がん保険は、20歳以降、成人になってから加入できる保険がほとんどですが、アフラック、東京海上日動あんしん生命、オリックス生命などのがん保険は、0歳の赤ちゃんなど乳幼児から入ることが可能です。

 保険料では、アフラックの「生きるための保険days1」が928円からと一番安いですが、おすすめは、あんしん生命「がん治療支援保険NEO」です。

 0歳の男子938円~、女子873円~と保険料は変わらず、初回診断給付金50万円、診断給付金50万円と、初回に一時金として100万円受け取れ、再発した場合でも、診断給付金が2年に一度を限度に何度も受け取れます。

 加入時の保険料が上がらないというメリットがあるので、もしもの場合のお守りと考えての加入も良いのかもしれません。

 自分の親族、友達でガンにかかった人がいて、子供にも不安を感じているのであれば、入った方が安心感を得られるかもしれません。
 下記のランキングを参照して、子供のがん保険をご確認ください。

※がん保険は、加入後90日を経過しないと保障が開始されません。まずは、資料請求で内容を確認しましょう。


0歳の赤ちゃんなど子供でも入れるがん保険ランキング

あんしん生命「がん治療支援保険NEO」

0歳、男の子月額938円~、女の子月額873円~

 子供のがん保険のおすすめが、東京海上日動あんしん生命のがん保険「がん治療支援保険NEO」です。

 月額938円のプランは、入院給付金日額5000円、初回診断給付金50万円、診断給付金50万円、入院、通院日額5000円、手術1回10万円の場合のものです。

 アフラックと同程度の保険料で、一時金の金額が多く、診断給付金は何度でも出るので、再発にも強い保険になります。

 将来を見据えて、充実した補償を考えているのであれば、この保険です。


詳細はこちら

アフラックのいきるための「生きるためのがん保険Days1」

0歳、男の子月額928円~、女の子月額928円~

 日本でいちばん売れているのがん保険です。一時金、入院、手術、抗がん剤治療など、がんのいろいろなケースで保険金がでます。

 月額928円のプランは、入院給付金日額5000円のもので、診断給付金25万円、特定診断給付金25万円、入院、通院日額5000円、手術1回10万円、放射線治療10万円、抗がん剤治療給付金月額5万円、複数回診断給付金50万円の場合のものです。  

 オーソドックスながん保険なので、これを基本に考えるといいかと思います。


詳細はこちら

オリックス生命「がん保険ビリーブ」

0歳、男の子月額1,429円~、女の子月額1,222円~

 保険のプロからの評価が高くいのがオリックス生命のビリーブです。

 月額1,440円のプランは、入院給付金日額1万円、初回診断一時金100万円、がん治療給付金50万円、手術給付金20万円、退院一時金10万円のものです。

 ビリーブは、診断確定時に、一時金+治療給付金があわせてもらえるので、確定時に150万円がもらえて、再発時にも治療給付金50万円がもらえるなど、金額が多くもらえる保険です。

 がんが分かったときに、大きな補償でまず安心したい方向けの保険です。


詳細はこちら


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子供のがん保険の必要性

 子供のがん保険を考える前に、必要性について考えてみましょう。

 一生涯中にがんになる確率は、男性62%、女性46%となっています。(参照:最新がん統計 がんに罹患する確率~累積罹患リスク:2017年12月8日更新のデータ)

 多いように思うかもしれませんが、累積の数字で、実際にがんにかかりやすくなる年齢は40~50歳あたりで、子供のうちは罹患率が低く、子供のがん保険の必要性は低いと思われます。

 ただ、下記の理由から、子供のうちに入っておいた方がいいというニーズもあります。

1.年齢に関係なく、子供でもがんにかかった場合の経済的負担が大きい。
2.がんによる闘病生活が長いので、若いうちにがんにかかると負担に耐えられない可能性がある。
3.保険料があがらないがん保険を選べば、保険料が安いときに加入できる。

 親族にがんでの闘病を経験した人がいた場合、よりニーズを感じるかもしれません。

 小さいうちに入れば、月額1000円程度で加入することも加入です。

 安心が欲しいのであれば、加入を考えたいところです。


子供のがん保険、安く済ませたいなら共済(都民共済、県民共済、府民共済)

 子供の総合的な保険として人気なのが共済です。

 共済には、都民共済、県民共済など都道府県の共済、JA共済、コープ共済などがありますが、補償はほぼ同じです。

 共済のいいところは、月額1000円で、医療保険、損害保険、死亡保険など総合的な保障を得られることです。

 また、割戻金が毎年20%ほど出るので、実質月額800円あたりで加入でき、割安な保険料で備えられることで人気があります。

 ただ、共済でがんに関する保障が必要なら、都道府県の共済を選びましょう!

 都道府県の共済(生命共済 こども型)であれば、がん診断確定時に50万円が支給されるほか、先進医療にも対応します。

 アフラックなどのがん保険と比べると、補償内容は劣りますが、がんに対応することは可能です。

 18歳までと加入期間は限定されますが、子供向けの保険としてよい保険です。

→おすすめの保険、都民共済・県民共済・府民共済


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