がん保険比較-年齢別に保険料で比較

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チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDX-50歳男性でも1850円から加入できる

更新日:

 チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXは、価格.com保険の保険アワード2017年版「がん保険部門」で1位をとった人気のがん保険です。

 人気の理由は、主契約がシンプルなので、割安にがん保険に加入できるところ、50歳男性でも1850円から加入できます。

 主契約的には、一時金がもらえるものではありませんが、40代、50代では、がん保険の保険料がかなり高くなります。

 終身タイプのがん保険であっても、割安にがん保険に加入できるところがチューリッヒのがん保険のメリットです。

※記載している保険料および保障内容等は2019年1月30日21時現在のものです。


  1. チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」はこんな保険
  2. WEBCMを動画で紹介
  3. 保険金を毎月受け取れるので、収入サポート保険としても使えます
  4. 自由診療の場合は、基準給付月額の2倍受け取れる
  5. 年齢別の月額保険料例
  6. 追加できる特約の一覧。おすすめは一時金
  7. 年齢別の月額保険料例:特約として一時金100万円をつけた場合
  8. チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」のメリットとデメリット

チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXはこんな保険

 チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXは、価格.com保険の保険アワード2017年版「がん保険部門」で1位をとった人気のあるがん保険です。

 主契約は、抗がん剤、ホルモン、放射線治療があった場合に治療費として、月額10~60万円をもらえるというものです。
 治療を受けさえすれば、通算2000万円を限度に毎月給付されます。

 がんの三大治療の「手術」「抗がん剤治療」「放射線治療」のうち2つをカバー、いろいろな保障が決まっているパッケージ型ではなく、自分で必要な保障を特約で追加して設計、ムダのないがん保険を作ることができます。

 例えば、共済や医療保険に加入済みなら、入院、通院、手術の保障はあります。がん保険で重ねて保障をつける必要はありません。

 また、上皮内新生物も対象となります。

 本当に必要な保障だけを組み合わせて、ムダを省いて、割安にがん保険に加入できるところがチューリッヒのがん保険のメリットです。

 こういった理由から、40代、50代などがん保険の保険料が高くなる世代でも割安の保険料から加入できます。

 月額の保険料は、40代男性1,200円、50代男性1,850円、ほかのがん保険と比べる終身保険のなかでは、かなりの低価格になります。

 なお、2018年4月で、終身ガン治療保険プレミアムから終身ガン治療保険プレミアムDXにリニューアルしています。

 リニューアルにより、自由診療による抗がん剤、ホルモン治療を受けた場合の保障が追加、通常の給付金の2倍の金額を受け取ることができるようになりました。


チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXのWEB CM


保険金を毎月受け取れるので、収入サポート保険としても使えます

 チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXは、主契約に該当すれば、通算2000万円を限度に、毎月、保険金を受け取ることができます。

 がんの治療中は、医療費等の療養費以外に、治療中の収入減の不安もあります。

 特に、30~50代の働き盛りの時にがんとなり、長期療養となると、傷病手当などがあるものの、給料減となります。

 自営業、個人事業主の人については、働けない間は、収入がなくなる危険性もあります。

 チューリッヒのがん保険は、毎月保険料を受け取ることができるので、月額保険料を20~30万円と増額して、収入サポートの一環として使用することも可能です。


自由診療の場合は、基準給付月額の2倍受け取れる

 チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムDXは、自由診療にも対応しています。

 自由診療の抗がん剤・自由診療のホルモン剤治療を受けた場合は、基準給付月額の2倍受け取れることができます。(通算12ヶ月)

 主契約が月10万円であっても、月20万円受け取ることが可能です。

 がんの治療薬は、年々進歩しています。新しい抗がん剤、ホルモン剤など効果は認められていても、承認に時間がかかり認可がまだおりていない新薬もあります。

 チューリッヒのがん保険は、承認前の自由診療の薬に対して、通常の2倍の給付金で対応、自由診療の新薬にも対応するがん保険です。


年齢別の月額保険料例

 年齢別の月額保険料のリストです。(主契約給付月額10万円、終身払い、悪性新生物保険料払込免除特約ありの場合)

20歳(男性) 30歳(男性) 40歳(男性) 50歳(男性)
650円 860円 1,200円 1,850円
20歳(女性) 30歳(女性) 40歳(女性) 50歳(女性)
580円 740円 920円 1,030円

追加できる特約の一覧。おすすめは一時金

 チューリッヒのがん保険は、オプションで複数の特約を選ぶことができ、治療への安心感をアップすることができます。

 選べる特約には下記のものがあります。

特約 内容
ガン先進医療特約 所定の先進医療にかかる技術料と同額を補償(通算2,000万円限度)
先進医療にかかわる療養を受けた場合に15万円を支給
ガン診断特約 がんと診断確定されたとき、一時金(50・100万円)を支給
2年に一回を限度
ガン入院特約 がん治療を直接の目的として入院した場合に支給(日額5,000~30,000円)
ガン手術特約 がん治療を直接の目的とする所定の手術を受けた場合に支給(1回10~60万円)
ガン通院特約 がん治療を直接の目的として通院した場合に支給(日額5,000~30,000円)
ガン緩和療養特約 緩和ケアによる入院もしくは、公的保険の対象となる所定の緩和薬の処方による通院または入院をした場合(月額10~60万円)
ガン診断後ストレス性疾病特約 がん診断確定後、5年以内にストレス性疾病を発症した場合に5万円(1回を限度)を支払い
悪性新生物保険料払込免除特約 悪性新生物と診断確定された場合に以後の保険料は払い込み免除となる。上皮内新生物は対象外
ガン長期入院時差額ベッド保障特約 がん治療を直接の目的として8日以上入院し、その入院期間に差額ベッド代が発生した場合に日額10,000円

 選べる特約には色々ありますが、がんにかかった場合の安心度を考えるなら、ガン診断給付金を特約としてつけることがおすすめです。

 一時金として50万円または100万円を選ぶことが可能なほか、2年に一度、受け取ることが可能なので、再発にも対応することができます。


年齢別の月額保険料例:特約として一時金100万円をつけた場合

 年齢別の月額保険料のリストです。(主契約給付月額10万円、終身払い、悪性新生物保険料払込免除特約ありの場合)

20歳(男性) 30歳(男性) 40歳(男性) 50歳(男性)
2,270円 2,890円 3,950円 5,950円
20歳(女性) 30歳(女性) 40歳(女性) 50歳(女性)
2,110円 2,570円 3,140円 3,790円

チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムのメリット・デメリット

まずはメリットから

主契約がシンプル。
主契約がシンプル(抗がん剤、ホルモン、放射線治療の治療費を回数無制限で保障)で、基本の保険料が安いので、割安にがん保険を設計できる
特約で保障をさらにアップ
ガン先進医療特約、ガン診断特約(一時金)、ガン入院特約、ガン手術特約、ガン通院特約、ガン緩和療養特約、ガン診断後ストレス性疾病特約、悪性新生物保険料払込免除特約などを自由に選択して追加できる。
上皮内新生物も同額保障
上皮内新生物の場合も減額されません
自由診療にも対応
自由診療の抗がん剤、ホルモン剤治療を受けた場合、基準給付月額の2倍受け取ることができます。
がん治療中の収入サポートも
治療を受けた月は、毎月保険料を受け取れるの、治療中の収入サポート保険としても使えます。
保険料払込免除特約あり
免除特約に入っていれば、がんになった場合保険料を払い込む必要がありません。上皮内新生物は対象外
年払いが選べる
保険料が安くなる。
クレジットカード払いができる
カード払いができるので、ポイントも貯まります

次がデメリット・弱点です

健康保険の対象ではない治療は保障されない
いわゆる自由診療は保障されません。ほとんどの治療が健康保険の適用となりますが、新薬を使用する場合などは保障されません。
がん診断特約は2回目以降は入院が条件
がん診断特約(一時金)は2回目以降は入院が給付条件です。再発、長期化した場合でも通院のみの場合は一時金が給付されません。
月額1500円、年間15000円以上から契約可能
チューリッヒ生命の保険の契約は、月額1500円、年間15000円以上から契約可能となります。満たない場合は、特約、他の保険商品の追加での対応になります。

終身ガン治療保険プレミアムDXのまとめ:契約可能年齢、クレジットカード払いなど

保険期間 終身
契約可能年齢 6~80歳※インターネットは20歳から
保険料払込期間 10年・55歳払済・60歳払済・65歳払済・70歳払済・75歳払済・80歳払済(最低保険料払込期間10年)、終身払
上皮内新生物 基本契約で支払対象
払込免除制度 悪性新生物保険料払込免除特約で対応
保険料払込方法 月払い・年払い
支払方法 口座振替(書面の場合)、クレジットカード払い


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