がん保険比較-年齢別に保険料で比較

ネオファースト生命 ネオdeとりお

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ネオファースト生命「ネオdeとりお」-がんだけでなく、死亡および三大疾病を補償

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ネオdeとりお

 第一生命グループのネオファースト生命の「ネオdeとりお」は、低解約返戻型の終身保険ですが、死亡だけでなくがん、心筋梗塞、脳卒中といった三大疾病でも保険金が下り、がん保険としても利用ができる保険です。

 保障内容はシンプルで、30歳男性で保険料1,771円~で、死亡のほか、所定のがんと診断された場合、急性心筋梗塞および脳卒中で所定の状態が30日以上の継続または手術を受けた場合に、一時期として100万円が支払われます。

 一時金が受け取れる終身保険には、ライフネット生命のダブルエールがありますが、約500円の差額で、死亡および三大疾病の補償もカバーしてくれます。

 なお、上皮内新生物については、特約を付けることでカバーします。

 もう一つの注目点は、掛け捨ての保険ではなく、解約時に解約返戻金が返ってくることです。解約といった場合には、いくらか戻ってくるため、損が少ない保険となっています。

 保険料は高くなりますが、保険料の支払い方法に60歳払い済みがあり、60歳時の返戻率が99.5%になるので、貯蓄の一環として使うことも可能です。

 がんだけでなく、死亡、脳卒中、心筋梗塞にも備えたい方に!

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※掛け捨てではないので、お金が必要な場合に解約返戻金を受け取れます。


年齢別の月額保険料例

 下記は、基本プランでの年齢別の月額保険料のリストです。
※1年間の喫煙なし、上皮内新生物保障特則なし、終身払いの場合。

 (記載している保険料および保障内容等は2018年9月18日22時現在のものです。)

20歳(男性) 30歳(男性) 40歳(男性) 50歳(男性)
1,412円 1,771円 2,329円 3,236円
20歳(女性) 30歳(女性) 40歳(女性) 50歳(女性)
1,320円 1,640円 2,091円 2,713円

ネオdeとりおのメリットとデメリット

 ネオdeとりおのメリットは、これに加入するだけで、がんだけでなく、死亡保障に心筋梗塞、脳卒中に対する保障もカバーしてくれるところです。

 共済、アフラックのEVER等の医療保険も補償はありますが、入院、手術等に対するもののみ、ネオdeとりおは一時金100万円と補償がかなり高くなります。

 もう一つが貯蓄性の高さです。60歳払い済みを選べば、月額保険料は上がりますが、60歳時の返戻率が99.5%となります。
 使わなければ保険料が返ってくるがん保険として扱うことも可能です。

 ネオdeとりおのデメリットは、保険料の高さです。

 一時金メインのがん保険であるライフネット生命のダブルエールと比べると、30歳男性で月500円ほどの差が出ます。
 補償に差がある分、保険料が高くなるのはしょうがありません。

 ネオdeとりおのメリット・デメリットを見ました。がん保険にプラスして厚い補償を求めるならこの保険という感じです。

 三大疾病による死亡率は約55%(厚生労働省の死因分析を参照)、肺炎の死因が約14%あり、肺炎の要因も三大疾病に起因するものが多いとのことです。

 多少の保険料の高さを考えても、病気に対する経済的な安心感を求めるならこの保険という感じですね。


ネオファースト生命「ネオdeとりお」の特徴

がんを含む三大疾病、死亡保障もある
死亡保障のほか、がん、急性心筋梗塞、脳卒中もカバー
解約返戻金がある
60歳払い済みを選べば、60歳時の返戻率が99.5%
たばこを吸わないと安くなる
1年間非喫煙であれば、保険料が安くなる
上皮内新生物もカバー
上皮内新生物保障特則で対応
保険金額を選択可能
50~3000万円まで選択可能
保険料払込期間が選べる
終身払い、60歳払い済み、65歳払い済みを選べる
クレジットカード払いができる
カード払いができるので、ポイント分安くなる

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※がんだけでなく、脳卒中、心筋梗塞の場合にも一時金が受け取れます!


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